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島根女子大生バラバラ殺人事件

2009年11月6日の昼過ぎ、広島県北広島町の臥龍山にキノコ狩りにきていた男性が切断された頭部を発見する。

その後の捜索で、大腿骨、四肢が切断された胴体、左足首と、バラバラになった遺体が見つかる。

バラバラ遺体の被害者

被害者は、島根県立大学に通う平岡都さん19歳だった。

平岡さんが消息を絶ったのは、アルバイト先の島根県浜田市のショッピングセンターから女子寮への帰り道で、翌日の2010年8月12日には地元香川県坂出市への初盆を控えていたという。

平岡さんの性格は明るく真面目、学業やサークル活動、アルバイトに真面目に参加し、特定の異性交遊はなく、目立ったトラブルもなかった。

凄惨な猟奇殺人

遺体の顔面には皮下出血と筋肉内出血が認められ、生存中に激しく殴打されていました。死因はひものようなもので首を絞められた絞殺と見られ、遺体は死後に切断されていますが、胴体には四肢の切断とは別の刃物で切りつけられたキズや、内臓の一部が取り出された形跡がありました。別に発見された大腿骨の肉が人為的に削がれていることも含め、犯人は猟奇的な性格であることが窺えます。「私は真犯人を知っている」

 

事件当初は、現場の浜田市が人口6万人あまりであること、平岡さんが4月から香川県から引っ越してきたばかりで交友関係が限られていたことから重要参考人の特定は容易と考えられていた。

ところが、実際はいまだに真犯人を特定する有力な情報は捕捉できていない。現在も140人体制で捜査が続けられている。

犯人は事故死していた

事件から7年が経った2016年12月、捜査機関は過去に事故死していた人物が被疑者であると特定した。松江地検、被疑者死亡のため不起訴処分。

 

書類送検された矢野富栄(33歳・死亡)は、平岡さんを窒息させて殺害し、島根県益田市内の借家の浴室で遺体を切断して広島県北広島町の山中に遺棄した疑い。

矢野容疑者は、遺体を切断した際、1時間半にわたり、遺体を解体して撮影していたことが分かった。USBメモリとデジタルカメラから57の画像が発見され、遺体の画像や切断に使ったと思われる包丁が確認された。

11月8日、父親の墓参りから帰る途中、同乗していた母親とともに焼死。犯人死亡により真相は闇へ。

 

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