神戸洋服小殺人事件は、昭和26年(1951年)1月17日に詐欺容疑で指名手配中だった在日朝鮮人・孫斗八(25)が、神戸市にある顔見知りの呉服店の夫婦を金槌で殺害した事件。   獄中での孫は、六法全書を片手に告訴・・・