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2013年10月17日の奇跡体験アンビリーバボーで放送したナゾのひき逃げ事件の概要

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事件の始まり

事件の始まりは、2002年2月9日に起きたひき逃げ事件であった。

轢き逃げによって無職の男性岡田さん(57歳・仮名)が死亡する。

ひき逃げ事件の現場の近くからひき逃げに使われたトラックが発見され、警察がトラックの運転手の捜索を始める。

ところが、後日、ひき逃げに使われたトラックの運転手が10キロほど離れた山の中で死体となって発見される。

そして、死体を調べたっ結果、警察が怪しいと思って捜索していたトラック運転手は、岡田さんより先に殺されたことが判明する。

 

その後、捜査が進み、関係者の置かれた状況が分かってくる。

まず最初に、ひき逃げされた岡田さんの長男から、岡田さんは事業の失敗で借金を抱えていたことが判明し、事件当日、仕事を探しに行くところだった。

そして、長男が警察で「ムラオカ」という男に殺されたのではないかと証言する。

それを聞いた警察は、長男に事件の協力を要請する。ただ、長男の供述には曖昧な点がいくつかあったという。

 

それから数日後、岡田さんの長男が自宅近くのマンションから飛び降り自殺する。

自宅から遺書が見つかり、そこには「自分は事件に関係ない。早く犯人を捕まえてほしい。」などと買いてあった。

家族によると長男は精神的に不安定であったという。

 

その後、警察は長男と親しくしていた女性に参考人として聞き込みを行う。

そして、警察が女性にムラオカを知っているか聞くと、女性は知っているという。

警察がムラオカがだれか聞くと、「ムラオカさんはこの人です。」と言って岡田さんの写真を指差した。

そして、女性は事件の真相を話し出す。

事件の真相

岡田さんは事業の失敗によって1億円以上の借金があり、毎月の返済は160万円にも及んでいた。

そこで岡田さんは、自分に掛けてある生命保険を利用して借金の返済を仕様と計画する。

長男を呼び出し、計画を打ち明け長男に実行犯を頼む。

まず、トラック運転手を殺害し、トラックを入手し、トラック運転手の死体を山中に遺棄する。

その後、長男が父親である岡田さんをトラックでひき殺した。

 

そして、自宅捜索で岡田さんが長男に宛てた手紙が発見される。

そこには「お前に責任はない。」と書いてあった。

 

家族のために自分の命をかけた岡田さんだったが、結果としては、罪のないトラック運転手の命を奪い、愛する長男も自殺し、残された家族の未来も奪うものだった。